あちら側の夢 橋の先を見上げると立方体が浮かんでいる靄がかかったようなこちら側の空気と違う何人かで調査に向かうあちら側に足を踏み入れた瞬間何も分からない時間の感覚がないあらゆるすべてが静止している思考はできない身体の感覚もないただ意識の周りを何かが流れているこちら側にもどっている時間を感じる思考ができるようになった機材ボックスが1,2,3,4元のサイズの半分に圧縮されている?元の数は分からない違和感だけがある
電車の夢 電車に乗っている隣に彼氏らしき人手を握ってきて恥ずかしいうつむくと髪が膝まで届きそう車内を伺うと別の中学のいじめっ子がいた停車駅でひとりで降りるいじめっ子も降り手前を歩いている気づかれないようにゆっくり歩く前を歩いているので追い抜けないホームの先に改札口がひとつなので避けられない急いでいるのに気持ちが焦る停車駅で降りる