あちら側の夢 橋の先を見上げると立方体が浮かんでいる靄がかかったようなこちら側の空気と違う何人かで調査に向かうあちら側に足を踏み入れた瞬間何も分からない時間の感覚がないあらゆるすべてが静止している思考はできない身体の感覚もないただ意識の周りを何かが流れているこちら側にもどっている時間を感じる思考ができるようになった機材ボックスが1,2,3,4元のサイズの半分に圧縮されている?元の数は分からない違和感だけがある