投稿者: 14_ざら

橋の先を見上げると
立方体が浮かんでいる
靄がかかったような
こちら側の空気と違う
何人かで調査に向かう

あちら側に足を踏み入れた
瞬間
何も分からない
時間の感覚がない
あらゆるすべてが静止している
思考はできない
身体の感覚もない
ただ意識の周りを何かが流れている

こちら側にもどっている
時間を感じる
思考ができるようになった
機材ボックスが１，２，３，４
元のサイズの半分に圧縮されている？
元の数は分からない
違和感だけがある

電車に乗っている
隣に彼氏らしき人
手を握ってきて恥ずかしい
うつむくと髪が膝まで届きそう
車内を伺うと別の中学のいじめっ子がいた
停車駅でひとりで降りる
いじめっ子も降り手前を歩いている
気づかれないようにゆっくり歩く
前を歩いているので追い抜けない
ホームの先に改札口がひとつなので避けられない
急いでいるのに
気持ちが焦る
停車駅で降りる

駅のホーム
溶けたアスファルト
先端から下を覗く
乗員は隙間を跳んで渡っていく
岩場に囲まれている
水が満ちて女の子が何人か
時間は感じない
力尽きた子が水に沈んでいく
焼け爛れたような赤い眼
水を吸って白くふやけている
魚に食べられていく

プール
何度も潜水を繰り返す
水面に顔を出すと見られている
人が多いところに移動

外出のための服を着る
シャツにマフラー
コートを肩に掛け第一ボタンを止める
鏡ではない姿見
マフラーがうまくまけていない
ぼだんがくるしい
シャツが青い
コートも青い
見たことがない組み合わせ
暖を取れない場合は庭の芝を燃やす
もやしてのち略奪委員会に報告する
庭の芝は国民の所有物だから

冷蔵庫の食パンをあげたら食べてた
焦げたトースター
後を付いてくる
振り切って階段から一階へ
食事をしている
幼馴染はエレベータで降りたらしい
廊下のトイレで用を足す
からかわれたから怒る

寄宿舎
士官学校
決められた時間に集まり
体操
他の班はダンスしてる

長距離ウォーク
ウエイトを運ぶとボーナス

転生もう一回
初回のウエイトは半分までらしい
ルール違反
食堂に入らない
余った食材で上級生がパーティ
自発的なチーム
従わないチーム

伏線ある線路
災害の後らしい
埋めていたりする
先に進むと工事中

高校生
授業を抜けて秋葉原へ
車を使う
思ったより時間がかかる
一時間で戻れなそう
コロ先生とソーヘイ

オープンソース
プロジェクト
アドレスが近いので見に行く
開発者は留守
男の人が1人いたので聞く
開発者は女性の数学しらしい問い合わせのチケット
計算式が複雑
やる気スイッチが入らないらしい
棚には休止中のプロジェクトがいくつもある

1234目覚まし止める
音が鳴り続く
押入れの下の段に自分の荷物
部屋の反対側では父娘が団欒している
pcの管理権を移す話をしている
私のなのに
部屋を出る
トイレの部屋
学習机がある

庭にいる
傘を開き魔法の何かを貯めている
うまく制御すると浮かんでいく
そばで親がまねをして失敗
制御できずに浮かんで慌てている

追われている
護衛対象は女の子
護衛は3人
車で逃走
ホームセンターのトイレによる

Core more raz
西武開拓酒場
じゅうかなにかの権利を
さかばのしゅじんとわける
共同経営者
システムと名前
小さな情報端末
転生者

謎解き
三つのコマ
遠くを見る豚
少将を拝命した男
もう一つ
地図上に配置する

午後の風景
帰り道を心配している

日が暮れて真っ暗
宇宙は少し明るく
地上の黒がシルエット
小さな墓場の影
ここを曲がる
大きな墓場の影
ここは曲がらない
遠くに望む大きな墓場が近い
おかしい
現在位置を見失った
あせる
記憶を総動員
見たことある景色
ここを真っ直ぐ
たどり着いた
見たことある景色は今はない景色

中学校
別のクラス
気になる人は？
生徒会長の人
私はどう？
ふられた

青年
知らない子供について家に入る
玄関入って左手に居間
間取りが狭い古いタイプ
マンガを読みはじめる
子供のお母さんが帰ってきた
くたびれた印象
会釈をしてマンガを読み続ける
介助されて主人らしき人が二階から下りてきた
チラ見してマンガを読み続ける
何日か過ぎる

もう帰ってほしいとお母さんから苦情
マンガが読みかけ
きりが悪いので無視する
怒りだしたので立ち上がり玄関へ
お母さんの方を見ると
何故か化粧していて良い香りもする
あぁ世間体というやつなのかな？
と思い外に出る

家の前には歩者分離された大きめの道路
家の隣の空き地に回り
止めておいた自転車にまたがる
帰る先は道路の向こう側

知らない家
ねこさんにマントをつけてあげた
玄関のほうににげだして
網戸の隙間から外に
急いで追いかけても追いつけない
隣の家まで逃げていって
ねずみを見つけて狙っている
遠目に見ているだけ
戻ってこないかもと不安な気持ち

モールのフロア
フロア内に分散して荷物が置いてある
見回ると紙束だったりプラケースだったり
商品ではないものを置く理由はわからない
荷物を持ち去ろうとしているのを発見
荷物の中に入っていたSwitchを取り出して
自分のバッグに入れたので組み伏せた
店員に説明すると店員は納得
何を説明したのかは覚えていない
その泥棒にそのまま待つように言いつけて場を離れる
泥棒が立ち去ろうとしたので戻り座って待つように警告
再度離れて監視
しばらくすると立ち上がったので駆け寄り組み伏せる
逃亡の意思ありと判断
店員に非常ボタンを押させる
セキュリティが到着するまで床に顔を押し付けておく

ごみ収集のカゴのような移動式牢屋
よだれを垂らしたおじいさんが押している
ポケットから小銭を取り出して賄賂
全部で4500マネー、2000マネーだけ残して渡す
小銭なので不満そうなおじいさん
500マネー硬貨が5枚あるよ！と示すと納得してくれた
この後どう移動するのかを聞いて
確実に処罰ルートに乗せるように伝える
賄賂の額によっては逃げられる可能性がある

2度寝、3度寝
何度寝かのあと目が覚める
時計を見ると始業ギリギリ
飛び起きてドアの外へ
庭？
振り返ると今は存在しない車庫
外は暗い
丑三つ時
静かな世界
ベッドへ戻る
見慣れないベッド
まだたっぷり寝れる
あと30分？
あと1時間？
計算が終わる前に
眠る
・・・
・・・
そんなはずない
目を覚ます
いつものベッド
時間は9時40分！
あと5分寝れる！！

不思議な力を行使できる
ご主人様にお仕えしている
お金持ちだがさもしい方
力が至らないと折檻される
賭けゴルフに大勝したご主人様は上機嫌
力の見返りを貰わなければいけない
満たされぬ

ご主人様の行方が分からない
帰宅途中の車ごと行方不明
神社の横を通る道
モノノ怪の噂話が聞こえてくる
神社の正面を進んだ竹やぶの中
深い井戸の底の底
車ごと落ちていった
覗き込まない

天使が告げる
何かを思い知らせる
映画に招待すると

六人の人間
光の差し込む大ホール
光の集まる中央に小さな台座
台座の上には箱？
隅の階段から下へ
階段ではない
下へ下へ間隔がねじれる
重力の向きが分からない

劇場に足を踏み入れる
白い石造りの小ホール
六人に対応する六神
堕ちていない神と堕ちた神
見えないがそこに存在している
奴婢の神？
縁メガネの知的な女性が座っている
あと３神は忘れた

石畳で舗装された街を歩いている
拠点に寄り道して一泊
魔法使いの同行者がいる
小柄な少女風だが中身は成人
不満顔で我慢できない！と怒っている
ブラの素材がウールなのがダメらしい
確かに毛羽立っているのでかゆそう

とても広いフロア
1000人規模
引越して統合されたらしい
フロア端の会議卓に座る
先輩たちがやる気なさそう
いそぎのタスクがない
ドアの外には工場がみえる
見覚えのある面影
バイトした工場みたい
あのころ憧れたデスクワーク

バイクで走っている
バランスを取りながら
トンネル
トンネル
お化けが出るトンネル
こわい思い

仕事先
上司とハグしたら
お尻から内股を触られて
気持ち悪い
少し反応してしまって自己嫌悪

一戸建て
隣家の前でバイクを吹かしているのがうるさい
しばらくすると警察が来たので見に行った
2台のバイクが並んでいて未成年風の人が事情聴取されている
隣家の玄関先でおばさんがタバコを吸っている
子供を育てる会というような看板が設置されている
タバコが臭い
戻ると事情聴取の場所が自宅庭
よく分からない関係者風の人が増えていて
タバコを吸って吸殻の入った缶を庭に置こうとしている
ゴミを捨てるなと言うと
元からあったと反論してきて
それならタバコノ吸殻だけ分離して回収しろと
警察官は見て見ぬふり

入社して開発室に配属された
デバッグをしている
牛乳を一気飲み

観光地の売店をうろうろ
家族とはぐれて探している
下着をはいていない
上着の裾を下に押し下げて見えないように
さっきまで服を着ていたのに
小部屋に刑事
壁際に黄色いメモが落ちている
古い殺人事件
小学生のときのクラブ
老人が殺されてベッドに証拠
犯人は職場の男の人
屋外のセキュリティに人影
職場の男の人がいる
ドアのカギが回る
警察に電話しないと殺される

3つの同時夢が混ざっている

VR空間
念能力で徒競走
浮いている
折り返しで転倒
鼻血がポタポタ止まらない

１階のトイレに向かう
通路左側にコンビニが見える
さいごにコンビニで買い物したのいつだろ？
と思いながら通り過ぎる
通路右奥に進むとトイレ
前を家族連れが歩いている
トイレに入るとサンダルがない
タイル床は濡れていて無理
戻りエレベーターを待つ
同乗者に知らない二人
人事の話をしている
聞いたことのある名前があがっている

電車が駅に止まる
地下の環状線
10番
扉が開く
駅のホームで誰かに話を聞いている
発車ベルが鳴りドアが閉まる
駆け込み失敗
秘密のスイッチを押して
ドアを開けて乗り込む